INTERVIEW先輩インタビュー / 01

2019年入社若松良侑

完成させた機械が作動する喜び。
全行程をやり遂げた達成感が大きい仕事です。

ボンラポールに入社されたきっかけと、その時期について教えてください。

2019年の秋に、田中佑季社長の知人の紹介で入社しました。入社前も同じ業界で12年働き、おもにプラント設備の配管の仕事をしていました。

この業界に入られた理由は?

父が電気工事の仕事をしていて私自身も興味を持ち、機械関係を学べる学校へ進学したので、自然な流れでしたね。

現在、ボンラポールで携わっている業務は?

プラント施工管理・現場監督が主ですが、コンベヤーの修繕など実作業にも携わっています。以前の会社で多く携わっていた配管業務はもちろん、ポンプや油圧のシリンダーといった機械器具の製作・据付・メンテナンスも。機械はクレーンで扱うような大きなものから、手作業で行う小さなものまで幅広いです。

どんなところに、やりがいや喜びを感じますか?

最近はさまざまな機械器具を扱うことが多く、そこにまずやりがいを感じています。細かい部品をパズルのように組み立てていき、完成した状態で作動してくれるとすごく嬉しい。また、プラント工事の現場では想定外のことが起きることもありますが、一つひとつの問題を解決し、全工程をやり遂げたときの達成感はとても大きいです。

仕事現場で心がけていることはありますか?

現場監督という立場でも、スタッフの皆さんに「やっていただいている」という気持ちは忘れないようにしています。

ボンラポールの良さや、社内の雰囲気について教えてください。

さまざまなプラント工事に私たちは出向くのですが、田中社長の優しくもときには厳しい導きのおかげで、現場にメリハリがあり、とても仕事をしやすい環境です。田中社長は打ち合わせの際など、私たちと同じ目線で物事を判断してくれるので、スムーズに仕事が進み有難いですね。

休日の過ごし方や趣味などは?

趣味のBMX(バイシクルモトクロス)は、20歳代前半まで日本中の大会に出ていたほど好きなスポーツ。今も休みの日に時々やっています。夏はサーフィン、冬はスノーボードというように、スポーツが好きです。

今後の目標について教えてください。

定年を迎えるまでこの業界で働きたい。「続けること」が一番難しいと思うので、それを達成したいです。

今後入社される方へメッセージをお願いします。

この業界は、2~3割の方は専門的な学校を出ていない人ではないでしょうか。未経験の方、経験の浅い方にも丁寧に教えてくれる、和気あいあいとした職場なので、ぜひお待ちしています。