INTERVIEW先輩インタビュー / 03

2022年入社紀三井悠仁

社長と社員の距離が近く、
何でも話しやすい環境が整っています

ボンラポールに入社されたきっかけと、その時期について教えてください。

父(紀三井隆文)と同じく2022年の秋に入社しました。それまでも約10年、この業界で働いていました。

この業界に入られた理由は?

幼い頃から父の仕事を見てきたので、スーツを着て働く仕事より、作業着を着て行う仕事を「格好いいな」と思っていたからです。学校もそういう職種につながるところを選びました。

現在、ボンラポールで携わっている業務は?

プラント施工管理・現場監督と、溶接や機械の据付・メンテナンスといった実作業の両方を、年間半々ぐらいの割合でやっています。施工管理では、現場での一日の作業が何班にも分かれていたりしますが、その進捗をきちんと把握し、全行程を予定通り終えるためのスケジュール調整などをしています。

どんなところに、やりがいや喜びを感じますか?

現場監督ではお客様から「ありがとう」と言われるのが嬉しいですね。機械の不具合、予定外の作業にも、焦らず丁寧に対応しています。また、私が携わることの多い溶接作業は、やればやるほど経験がものをいう分野。仕上がりが目に見えて分かるので、作業を終えた後に「すごくきれいですね!」など喜んでいただけると、やりがいを感じます。

仕事現場で心がけていることはありますか?

顧客からの急な依頼にも、丁寧に対応できるよう心がけています。まだまだ先輩に教えてもらうことが多々ありますので、常に学びの姿勢でいたいなと思っています。

ボンラポールの良さや、社内の雰囲気について教えてください。

社長と社員の距離が近いところがいいなと思います。何でも話しやすい環境が整っていて、出張先では仕事を終えた後も、よくみんなでご飯を食べに行くなど、アットホームな雰囲気です。

休日の過ごし方や趣味などは?

美味しいものがあると聞けば、それを求めて日帰り旅行することです。また猫を飼っていることもあり、朝5時半ぐらいには起き、ドラマを観てゆっくり過ごすなど「朝活」をしています。

今後の目標について教えてください。

現場監督ではお客様やスタッフとの距離を縮め、何でも話せる関係を築いていきたいです。また、ずっとやりがいを感じている溶接の技術を高めるなど、現場監督・実作業の両方とも極めていきたいです。

今後入社される方へメッセージをお願いします。

未経験でも大丈夫。社員みんなが全力で教えますので、安心してください。全員が「ついていこう!」と思える頼もしい田中佑季社長のもと、一緒に頑張りましょう!