INTERVIEW先輩インタビュー / 02

2022年入社紀三井隆文

幅広い工程に携わっている会社なので、
経験したことのない仕事まで挑戦できる

ボンラポールに入社されたきっかけと、その時期について教えてください。

田中佑季社長とは幼なじみ。久しぶりの再会がきっかけで、2022年の秋に入社しました。それまでは30年ほど、いろいろな現場で配管工をしていました。

この業界に入られた理由は?

特に工業系の学校を出ているわけでもなく、偶然この仕事に関わってから配管工にやりがいを感じ、長年続けることになりました。

現在、ボンラポールで携わっている業務は?

配管の製作や取付といった作業的な業務と、現場監督に携わっています。表にはなかなか見えない水や蒸気を通すプラント配管工事をよく行いますが、道路や建物の中、タンクの上まで様々な場所の配管に携わっています。また、ボンラポールは扱う機械も業務も幅広いので、長年私がやってきた配管以外に、シリンダーや機械のメンテナンスなど、新たな仕事にも挑戦させてもらっています。

どんなところに、やりがいや喜びを感じますか?

配管工程では、様々な障害をかわしながらパイプを通していかないといけません。パイプは、先に工場で製作しますが、その寸法が現場でピタッとはまったときは、「やった!」という喜びがあります。溶接の熱などで多少パイプの角度が変わったりするので、それも計算のうえでサイズを測るのは長年の経験です。

仕事現場で心がけていることはありますか?

ひとつの現場で長ければ数カ月、初対面のスタッフとも一緒に仕事をするので、やはり相手の気持ちをくみながら進めるように心がけています。

ボンラポールの良さや、社内の雰囲気について教えてください。

田中社長はときに優しくときに厳しく、男気がある! この業界のことなど色々なことに詳しく勉強熱心で、気軽に私たちにも教えてくれるので、社内は温かい雰囲気です。

休日の過ごし方や趣味などは?

昔は車やバイクに乗るのが趣味でしたが、今は嫁さんと買い物をするぐらいでしょうか。子どもは二人いて、うち一人はボンラポールで一緒に働いています。

今後の目標について教えてください。

安全に気をつけて日々の仕事に真剣に向き合い、これからもボンラポールに貢献できるよう頑張りたいです。

今後入社される方へメッセージをお願いします。

大変なことがあっても、工事が完成したときの喜びは大きく、達成感を得られる仕事です。アットホームな会社でとても過ごしやすいので、ぜひ一緒に働きましょう!